信用理論研究 第20号 2002年6月

大会報告および討論

春季大会共通テーマ『信用理論研究の展開と21 世紀の課題』

  • 『貨幣資本と現実資本』の理論と21 世紀の課題
    ・・・川波 洋一(九州大学)
  • ケインズ自己利子率理論の再検討
    ・・・<原 正彦(明治大学)
  • 実務感覚からの理論への期待
    ・・・吉田 暁(武蔵大学)

秋季大会共通テーマ『現代金融と信用論の展望』

  • EU 金融 ・通貨統合と信用理論―組織資本主義論・長期波動論・経済統合論―
    ・・・岩田 健治(九州大学)
  • 銀行業変貌下の不換銀行券再考
    ・・・野田 弘英(東京経済大学)
  • 貨幣・金融の不安定性の理論的再考
    ・・・伊藤 誠(國學院大學)

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学会事務局報告
会員著書・論文目録